気温上昇で自転車のバルブはダメになります!

20130709

梅雨があけて、気温の上昇が激しくなってきました
その場合、自転車にとって一番消耗する部分はタイヤです

この季節、太陽で温められたアスファルトと、気温で軟らかくなってしまったゴム質は消耗が激しくなります

特に、タイヤチューブの一番重要な部分、バルブは古い物だと真夏の暑さに耐えられなくなり、次第に空気が抜けてしまいます

バルブは、タイヤチューブにとって空気の蓋であり、この蓋に不具合があると走ることすら出来ません

20130326-3

過去に記事を書きましたが、上画像のバルブは全てダメなバルブです。
→ 参照:正常なバルブ

空気を入れる前にバルブの確認をした時、この様な状態だった場合、交換必須です

この季節、パンクで修理に持ち込まれる自転車の80%はこのバルブの不具合のみで、チューブに何も問題ない事が多々あります

店舗情報

〒146-0093 東京都大田区矢口1-15-6
TEL:03-3757-0006




創業五十数年。 大田区矢口 東急多摩川線武蔵新田駅すぐ近くの自転車店です。 現在三代目店長が皆様の自転車修理をお手伝いいたします。 大田区 矢口・武蔵新田・下丸子・千鳥・池上・多摩川・鵜の木・久が原・矢口渡周辺の方々の自転車修理を行っています。それ以外の地域の方への引き取りも行えます。(別途引き取り費用はかかります)
カテゴリー: 自転車修理コラム タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です